包丁の値上げが本格化しました。消費税が上がった4月前後に一部メーカーがいち早く値上をしています。この6月に正本、7月には杉本が値上の予定です。
堺孝行刃物も今年12月に値上げを予定しています。
前回の値上げは丁度北京オリンピックの時で、オリンピック施設建築のため、鋼材が著しく高騰しました。
近年の諸物価の値上りに、値上やむなしとなったようです。協定をしている訳ではないのですが、一社値上をすると、我も我もと賛同をするものです。
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7月より値上商品
45層鋼ダマスカス ステンレス鋼割込 全般
17層鋼槌目ダマスカス杉原モデル 全般
17層鋼槌目ダマスカス全般
料理用トング、かき餅切り、押切式
堺孝行チーズ切 全般
波形とうふ切り、平刃とうふ切り
手カギ、はもはさみ、ハンドソー
ムキものセット、芯抜き全般
ムキものセット特上、中華用むき物セット、料理小物
近正ハサミ、堺孝行木ハサミ、池坊花はさみ
握り鋏、ラシャ切り鋏
メイトソムリエナイフ、ヒューバーツ カービングせセット
正本全般 6月1日より
酔心全般6月1日より
氷鋸全般
砥石 中砥、仕上砥石、ナニワ超セラミックス砥石全般
家庭用、長刃包丁用丸砥石全般
朴サヤ 全般 2割程度
柄全般 2割程度
研ぎ、修理全般< /div>

小柴 三津夫
『研匠』光三郎 金沢本店
〒920-0171 石川県金沢市岩出町チ39-42
TEL & FAX 076-257-1285
https://mitusaburo.com/
『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。
光三郎は感動の切れ味をお届けします。