あけましておめでとうございます。
昨年は、皆様方には大変お世話になりまして、有難うございます。私の仕事の方ですが、研ぎの方は微増と言ったところです。訪問を楽しみにして下さる方も多く、訪問先の各スーパーでは浸透できているように思います。ただ、若い世代の方はまだまだ少なく、また、包丁の切味に興味をお持ちの方の比率は少ないのが現状です。今後の課題です。
また、ネット販売では、まだまだ少ないながら、30%ほどの増加がありました。実際のところあまり改善ができておらず、ただただ感謝の気持ちです。今年はより見やすく商品を提案したいと思います。
さて、私事ですが、11月に胃がんが発覚し、手術となりました。手術前は大変心配しましたが、その後、順調に回復し、12月15日より仕事に復帰しました。健康のありがたさ、当たり前で、普通のことに対するありがたさを痛感しました。
また、昨年から町会長を仰せつかり、町会の取りまとめや、市との連絡、交渉と煩雑な仕事があるのですが、改めて、町会の役割や重要さを認識しています。
病気も、会長職もどちらもそういう年代に来たという事です。やりたいことはたくさんあるのですが、無理をせず、実行してゆきたいと思います。
今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。 光三郎 小柴

小柴 三津夫
『研匠』光三郎 金沢本店
〒920-0171 石川県金沢市岩出町チ39-42
TEL & FAX 076-257-1285
https://mitusaburo.com/
『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。
光三郎は感動の切れ味をお届けします。