伝統工芸士とは日本の伝統産業や工芸品製作のなかで長きに渡りその優れた技術の伝承と向上に励み、厳しい審査に合格した職人のみが経済産業大臣より指定される称号です。
600年の歴史を持つ堺打ち刃物も伝統工芸士が代々受け継いできた匠の技により支えられている。
もくじ
鍛治師
氏名 | 富樫憲治 氏 |
鍛冶師 | 伝統工芸士 |
専門分野 | 本焼・打物 |
信念 | 堺打刃物600年の歴史を守りながら次の世代へ 自らが習得した確かな技術を継承することを信念としている |
氏名 | 土井逸夫 氏 |
鍛冶師 | |
専門分野 | 打物 |
信念 | 名匠と謳われた父、土井敬次郎氏に師事し秘伝の技を習得する。 鋼は鍛えれば強くなるとの信念を持ち日々優秀な刃物を作り続けている。 |
氏名 | 山下好夫 氏 |
鍛冶師 | |
専門分野 | 打物 |
信念 | 堺鍛冶士の父親よりその確かな技術を学び今も伝統の技を守り続ける職人。 1本1本心を込めて打ち上げる事を信念にしている。 |
氏名 | 山塚尚剛 氏 |
鍛冶師 | |
専門分野 | ステン本焼・打物 |
信念 | 堺でも珍しい銀三鋼を操る職人。 鍛冶職人でもあった父親に師事し錆びに強い銀三鋼の鍛造を習得し常に新しい鋼材にチャレンジする事を信念としている。 |
氏名 | 山塚拓志氏 |
鍛冶師 | |
専門分野 | ステン本焼・打物 |
信念 | 兄でもある山塚尚剛氏よりその確かな技術を継承し日々鍛錬を重ねている。 技術を習得した今も常に新しい事に挑戦する気持ちを持って仕事にのぞんでいる。 |
氏名 | 富樫憲幸 氏 |
鍛冶師 | 伝統工芸士 |
専門分野 | 本焼・打物 |
信念 | 堺鍛冶士の名匠の一人である父、富樫憲二氏にそのすべての技を受け継ぐ。 伝統工芸士になった今も初心の気持ちを忘れず精進する。 |
氏名 | 富樫龍生 氏 |
鍛冶師 | |
専門分野 | 本焼・打物 |
信念 | 堺鍛冶士の名匠の一人である父、富樫憲二氏に師事する。 その確かな技術を習得する為に日々努力と修練を重ねている。 |
氏名 | 佐々木順経 氏 |
鍛冶師 | |
専門分野 | 打物 |
信念 | 信念 600年続く堺打刃物の技を継承すべく新しい技術にも挑戦する気持ちで日々向かい合っています。 |
刃研師
氏名 | 西村功 氏 |
鍛冶師 | 伝統工芸士 |
専門分野 | 片刃研ぎ・両刃研ぎ |
信念 | 堺打刃物600年の伝統を守りながら日々修練を重ねている。 使う人の気持ちになり心を込めて1本1本丁寧に研ぎあげていく。 |
氏名 | 土佐廣次 氏 |
鍛冶師 | 伝統工芸士 |
専門分野 | 本焼研ぎ・鏡面研ぎ |
信念 | 堺打刃物600年の伝統を守りながら日々修練を重ねている。 細部に渡るまで妥協を許さない姿勢を貫き通している。 |
氏名 | 田原俊一氏 |
鍛冶師 | 伝統工芸士 |
専門分野 | 片刃研ぎ |
信念 | 堺打刃物の歴史を守りながら次の世代へ 自らが習得した確かな技術を継承する為に日々堺刃物の為に人力を尽くす。 |
氏名 | 山塚光雄 氏 |
鍛冶師 | 伝統工芸士 |
専門分野 | 片刃・鏡面・両刃研ぎ |
信念 | 常に切れ味を探求し努力を続ける職人。 自らが培った技を息子達にも伝えるべく日々研ぎ場に立ち続けている。 |
氏名 | 山塚達生 氏 |
鍛冶師 | |
専門分野 | 片刃・鏡面・両刃研ぎ |
信念 | 父から受け継ぐ確かな技術で本物を切れ味を持つ包丁を研ぎ続けている。 |
氏名 | 山塚朗央 氏 |
鍛冶師 | |
専門分野 | 片刃・鏡面・両刃研ぎ |
信念 | 父から受け継ぐ確かな技術で本物を切れ味を持つ包丁を研ぎ続けている。 |
氏名 | 金岡穣 氏 |
鍛冶師 | |
専門分野 | 片刃研ぎ |
信念 | 使い手の気持ちになり丁寧な仕事を心掛け日々精進を続ける。 |