私は阪神大震災の起こった、あの時に、リストラになりました。東証1部の上場会社で、営業部長をしていました。2年ほどもがき苦しんだ末に、行き着いたのが、「包丁研ぎ」でした。しかしながら、「包丁研ぎ」で親子6人、本当に食えるのか?という事でした!
退職後、務めた会社に在籍しながら、師匠(先人)を探し、技術を習得し、土、日を利用し、実践営業をすること3カ月、自分なりになんとかなりそうだと判断し、独立しました。
最近、オーナー募集(独立開業者募集)のコーナーを見て、問い合わせや話を聞きにくる方がちょこちょこ、おられます。
やはり、リストラになったり、仕事が暇で、給与がないとか、長時間労働を強いられるとか、興味があってという方も いろいろな方がおられます。
不況やリストラに負けず、自分の人生を悔いないものにして欲しいと思います。
ただ、何の仕事でもそうだと思いますが、成功する秘訣は業種や職種ではなく、その人の姿勢とやり方だと思います。

小柴 三津夫
『研匠』光三郎 金沢本店
〒920-0171 石川県金沢市岩出町チ39-42
TEL & FAX 076-257-1285
https://mitusaburo.com/
『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。