包丁は漂白剤に不向きです。
ご覧の包丁は、漂白剤に入れたものです。一回二回
ではなりませんが、習慣になっている方は要注意で
す。
木のハンドルなら色はあせ、表面はガサガサになり
ます。
漂白剤には酸が含まれていますので、包丁本体に
も、よくありません。
酸化を促進し、ステンレスでも、サビを促進することに
なります。
包丁の木のハンドルは圧縮強化合板で、ものすごく
堅いものです。
それでも、ご覧の状態です。
食洗機にいれても、同じような状態になります。
石川、富山、福井で包丁研ぎの専門店は『研匠』光三郎、感動の切味をお試し下さい!