包丁は切れると楽しいし、美味しい料理も作れます。切れる包丁を自分で研げるようになりますとさらに使うのが楽しくなります。
下記にご紹介するのは包丁研ぎ初心者の方用の砥石をご紹介します。
包丁を研ぐというのは案外難しいものです。本当の切味を目指すなら砥石はまず3種類を順番にかける必要があります。大まかには荒砥石、中砥石、仕上げ砥石の3種類です。砥石選び(番手)は包丁の種類や切る目的によってかなり違います。
初心者、又は全く包丁研ぎをしたことがない方はやはり価格が安くて砥ぎやすい物が良いかと思います。そこでお勧めするのが下記の砥石です。
■堺孝行砥石の王様(中)/(仕上)は両面の砥石で中砥石と仕上げ砥石が付いています。
砥石台も付いていますので楽々です。
■サンタイガーGC角1丁掛け は台がありませんのでぬれぞうきんの上で使用します。
■サビトール(中目) は包丁の側面のお手入れ用史です。汚れやサビ、小傷もとれます。ただし傷は日々の手入れで徐々に消えてきます。
■収納ケース ご使用後はこのケースに入れて収納できます