包丁は切れると楽しいし、美味しい料理も作れます。切れる包丁を自分で研げるようになりますとさらに使うのが楽しくなります。
下記にご紹介するのは包丁研ぎ初心者の方用の砥石をご紹介します。
包丁を研ぐというのは案外難しいものです。本当の切味を目指すなら砥石はまず3種類を順番にかける必要があります。大まかには荒砥石、中砥石、仕上げ砥石の3種類です。砥石選び(番手)は包丁の種類や切る目的によってかなり違います。
初心者、又は全く包丁研ぎをしたことがない方はやはり価格が安くて砥ぎやすい物が良いかと思います。そこでお勧めするのが下記の砥石です。
■堺孝行砥石の王様(中)/(仕上)は両面の砥石で中砥石と仕上げ砥石が付いています。
砥石台も付いていますので楽々です。
■サンタイガーGC角1丁掛け は台がありませんのでぬれぞうきんの上で使用します。
■サビトール(中目) は包丁の側面のお手入れ用史です。汚れやサビ、小傷もとれます。ただし傷は日々の手入れで徐々に消えてきます。
■収納ケース ご使用後はこのケースに入れて収納できます

小柴 三津夫
『研匠』光三郎 金沢本店
〒920-0171 石川県金沢市岩出町チ39-42
TEL & FAX 076-257-1285
https://mitusaburo.com/
『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。
光三郎は感動の切れ味をお届けします。