包丁の研ぎ方– category –
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包丁の研ぎ方
仕上げ砥石の使い方
【】 仕上げ砥石とは粒度(#1000)以上の砥石で、おおむね#1500〜#8000以上の砥石が販売されています。 仕上げ砥石は必ずしも使わなくて良いものです。例えば、中砥石の#1000だけで済ましているけど、よく切れる。とか満足していると言う人も大勢おられます... -
包丁の研ぎ方
プロが教える和包丁の研ぎ方(誰でも研げる包丁研ぎ)
包丁の研ぎ方はいろいろな人が説明しています。それぞれを見ていきますと、少し少し内容が違います。研ぎ角が23度、26度、30度など、使う砥石は荒砥と中砥、中砥と仕上げ砥石でなどいろいろあります。 これは研ぎに関して、いろいろな考え方があるという事... -
包丁の研ぎ方
牛刀の研ぎ方(プロが教える洋包丁の研ぎ方)
【洋包丁(牛刀)の研ぎ方】 1、牛刀はまず表面(包丁を握った時の右側)から 牛刀はまず表面(包丁を握った時の右側)から研ぎます。そした切っ先(先端)から研ぎます。右手は小指の付け根に力を入れて、しっかり握ります。 砥石に対して包丁の向きは45度に保... -
包丁の研ぎ方
包丁が切れるかどうかを確認する方法
【まず、傷み方を知る】 包丁が切れるかどうかは使っていれば、大体わかります。 しかし、もう少し、どこが切れないのか? どんなふうになっているのか? などを具体的に知りたい、見てみたいと思うものです。 実際、包丁を研ぐ時にはどこがどの程度傷んで... -
包丁の研ぎ方
包丁の砥石の選び方
【砥石の正しい粒度は?】 刃物用砥石の粒度は#(メッシュ)で表され、70番から30000番まで販売されています。#(メッシュ)は1センチ四方に網の目を作り、この網の目を通った砥石のつぶの数が100個なら100#となります。 砥石は砥石のつぶ(研磨剤)と結合剤と... -
包丁の研ぎ方
プロが使う砥石
私が使っている砥石を紹介します。 【荒砥】 通常、天然の砥石や合成の砥石があり、刃物の切れ味を保つために使用されます。刃物の鈍った部分を研ぎなおす際に最初に使われ、その後、細かい砥石で仕上げを行います。 荒砥石は一般的に粒度が粗いため、素早... -
包丁の研ぎ方
印刀の研ぎ方
印刀の研ぎ方の極意は、刃と角が形成する90度の完璧な角度を実現することにあります。正確な角度で彫刻するためには、研ぎ技術が極めて重要で、本記事ではそのための具体的なステップと注意点を紹介します。 印刀は角を使って彫る場合が多いので、角の部分... -
包丁の研ぎ方
セラミックの包丁は研げるのか
セラミック包丁はすっかり、歴史ができてきて、定着した感じです。白くて、きれいですし、軽くて、サビないのが、売りです。最近は黒いセラミックも出ています。 切れ味は残念ながらいまいち。切れ止みも案外早いです。 たまに、研いで欲しいと持って来ら... -
包丁の研ぎ方
スライサーは研げる!
ピューラーやスライサーが従来の包丁に比べて非常に長持ちする主な理由は、これらの道具がまな板に触れずに食材だけを切ることにあります。この切り方によって、刃は約30倍長く鋭さを保つことができます。しかし、どんなに耐久性がある道具も、時間が経て... -
包丁の研ぎ方
【包丁研ぎ】簡易研ぎ器の落とし穴
お客様の中には、手軽な研ぎ器を使用しても刃の切れ味が戻らないと感じる方が少なくありません。これらの研ぎ器は、研ぎ器の溝に刃物を差し込み、前後に動かすことで研ぐタイプのものです。 この種の研ぎ器は、刃先に鈍角を形成する構造をしており、使用初...
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