包丁の汚れ落とし方法

包丁の汚れ落とし方法

1、オールステンレス製包丁の柄部の汚れ落とし方
オールステンレス製の包丁の場合ですが、柄の部分に凹凸が付いていないものと、凹凸が付いている物があります。
▪️凹凸がないものは洗いやすく、清潔でですが、ステンレスの温度がジカに伝わります。夏場は良いのですが、冬場は大変冷たいのが欠点です。凹凸がないということは、製造に手間がなく、比較的安価な商品になります。
▪️凹凸がある商品は多くは高級品に多くあります。柄部に凹凸を付ける事によって、握りやすさ、落下防止、握った時の冷たさの緩和などが利点です。凹凸はデザインもメーカーにより、色々あります。ところがこの凹凸に汚れがたまってゆきます。スポンジなんかのこすり洗いでは取れません。そこで登場するのがワイヤーブラシです。ホームセンターなどで300円くらいで売っています。
柄部の汚れは雑菌の温床になります。こまめな手入れが大切です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 面白い記事がたくさんありました
    ステンレスみたいにメンテナンスフリーは良いけど(実際はメンテは必要)それじゃあ料理は下手になる、包丁の事も分からなくなる。

    いい道具を丁寧に手入れしながら長く使うことは人生の教養になると思うんですけどね。現代人や安さと手軽さを優先して却って損をしてしまっているように思います。買い替え、廃棄の繰り返し、これじゃお金も時間も無駄。ごみ処理センターの仕事が増えるだけ。

    勉強になりました。ありがとうございました。

コメントする

もくじ