11月8日は岐阜県関市で刃物供養祭があります。
不要になった刃物を供養し、リサイクルするという産地の取り組みです。針供養の包丁版ですが、知名度は低く、取扱店も少ないのが現状です。
『研匠』光三郎は10年程前から賛同し参加しています。今年の発送は3回目です。包丁はなかなか捨てることができません。危険な刃物であることと長年使って愛着があります。残念ながらあらゆるものには寿命があります。思い切って新しいものにかえることも必要です。
処分にお困りの包丁、ハサミ、その他刃物はご遠慮なくお持ちください!

小柴 三津夫
『研匠』光三郎 金沢本店
〒920-0171 石川県金沢市岩出町チ39-42
TEL & FAX 076-257-1285
https://mitusaburo.com/
『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。
光三郎は感動の切れ味をお届けします。