『研匠』光三郎– Author –
小柴 三津夫
『研匠』光三郎 金沢本店
〒920-0171 石川県金沢市岩出町チ39-42
TEL & FAX 076-257-1285
https://mitusaburo.com/
『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。
https://mitusaburo.com/about
光三郎は感動の切れ味をお届けします。
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食育とは?
食育とは「良い人は食がはぐくむ!」というように、正しい食事をとることが、正しく、健やかな人を育てるということです。17年に制定された食育基本法には食育は「生きる上での基本であって、知育、徳育、体育の基礎となるべきもの」としています。 その柱... -
プロの調理人が研ぎ屋に出すのは恥じではない。
私は、スーパーでの仕事が多いのですが、鮮魚部門、精肉部門、青果部門など、また、飲え、食店の人や調理の専門職の人などは包丁を使う事が仕事ですので、包丁を使う時間がながかったり、食材を切る分量が非常におおかったりします。当然、包丁が早く痛... -
食育は日本を救う!
近年、自己中心的な犯罪や親が子を子が親を殺めるというような悲惨な事件が毎日のように報道されます。以前にもましてその数が増えてきているように思います。こういう事件を起こすのは、本人自身に問題があるのはもちろんですが、その要因を考えた場合、... -
研ぎ師光三郎が包丁やハサミの販売を始めた理由!
研ぎ師光三郎が包丁やハサミの販売を始めた理由は多くの人が本当の切れ味をご存じないという事に気がついたからです。包丁を研ぎに持ってこられる人の多くえすが安い包丁を持ってこられるのです。安いというのは3000円以下です。これでは切れ味も良くない... -
美味しい料理の秘密:包丁の切れ味を保つ方法
包丁がよく切れるとは個人の感覚です。包丁研ぎの仕事で、よくあるのですが、2年も3年も切れる、と言って使っている人もいれば、2、3日で切れなくなったという人もいます。 包丁は料理の質に大きく影響を与えるため、その切れ味の維持と向上は調理のプロ... -
買ったばかりの包丁がすぐカケた。
カケた包丁はいったい誰が悪いのか?腕か、使い方か、それとも包丁が悪いのでしょうか? 今日持って来られた出刃包丁は細かいカケがありました。 少々のカケくらいは毎度のことです。今日の出刃は仕上げまでした段階で、細かいカケが出ました。仕方ないの... -
包丁の種類と用途
包丁は和包丁と洋包丁の分かれます。 下に書いている用途は原則としてということで、必ずこれを使わなければいけないとう決まりはありません。 自分で使いやすければそれが正解です。 ただし、完全に間違った使用をしている方が多くおられます。下は間違っ... -
最適な包丁の選び方:「よく切れる」「いい包丁」を見極めるポイント
包丁は毎日の料理に欠かせない道具です。しかし、「よく切れるいい包丁」を選ぶのは意外と難しいもの。この記事では、包丁選びの重要なポイントをご紹介します。あなたのキッチンライフがより豊かなものになるためのヒントとなれば幸いです。 切れ味の秘密... -
光三郎はプレミアムパスポートが使えます!
特典 包丁2本まで、20%引き。商品ご購入の場合は販売金額の10%分の無料研ぎ券をプレゼントします。 プレミアムパスポートについて プレミアムパスポート(プレパス)は平成18年より、石川県が全国に先駆け、少子化に歯止めをかけるべく、独自に取り組ん... -
不要の刃物は回収します。
『研匠』光三郎で回収しています。お気軽にお持ち下さい。 不要刃物回収は刃物産地によって、取り組んでいます。 刃物産地では販売だけではなく、不要になった刃物を回収し、11月8日(いい刃の日)に産地をあげ、刃物供養祭を開催しています。 永年の使用...