『研匠』光三郎– Author –
小柴 三津夫
『研匠』光三郎 金沢本店
〒920-0171 石川県金沢市岩出町チ39-42
TEL & FAX 076-257-1285
https://mitusaburo.com/
『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。
https://mitusaburo.com/about
光三郎は感動の切れ味をお届けします。
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ステンレス包丁は食洗機でサビます
ステンレス包丁はサビます。これは年数がたてばサビます。10~15年くらいしますと、黒い点上のサビが出ます。包丁の含有成分によってもかなり違います。 切れる包丁はおおむね炭素が多いのですが、切れる包丁ほど、サビが早く出ます。 切れ味と錆び... -
包丁の柄は清潔にしましょう
包丁を手に取り、新鮮な野菜や肉を切るとき、その切れ味の鋭さに感心することはよくありますが、意外と見落とされがちなのが、その柄の清潔さです。キッチンの中で繰り返し使われる包丁の柄は、見た目以上に多くの食材や水分に触れ、細菌やカビの温床にな... -
包丁の研ぎ師を始めたい方に
包丁研ぎ師 は国家資格ではありません。ですから、始めようと思えば誰でもすぐにでも始める事ができます。 砥石一枚持って家庭を訪問し、研ぎ物を強要する様な人もいます。 そう言った人はまずまともな切れ味はのぞめません。 かと思えば、新品以上の見た... -
砥石の研ぎ方(砥石の面直し方)
包丁を研ぐ前には必ず砥石を平面にすることが何より重要ですし、基本になります 砥石の研ぎ方 包丁を研ぐ時は必ず水砥石 包丁を研ぐ時は必ず水砥石をつかいましょう。乾式の砥石やグラインダー、また、棒状のヤスリ棒や、簡易研ぎ機ではうまく切れるように... -
【サービス】イラスト入り包丁について
光三郎の包丁はイラストやメッセージが入れられます。 大切な人に『ありがとう』という感謝の気持ちや『愛してる』という愛情の言葉などは口に出しては言いにくいものです。 手紙やメッセージカードも良いですが、いつもいつも見るわけにはいきません。 そ... -
佐川時間帯配達
佐川急便時間指定をご利用下さい。 下記のご希望時間帯をご記入下さい。 ■ 納期・配送時間指定について お届けはお申し込みから約2~10日後になります。お届けの時間指定についてはご指定時間帯に配送するよう運送会社に指示いたします ※地域によっては配... -
プロが使う砥石 荒砥石編
プロが使う砥石 荒砥石編 1.面直し用砥石で、主に荒砥の面直しに使います。経費節約のため、最近はすり減った荒砥をつかっています。そのまま捨ててもゴミになりますが、こうするとかなり薄くなるまでつかえます。とはいう物の、あると便利な... -
シャプトンの刃の黒幕(クリーム)は驚きの切れ味です
シャプトンの刃の黒幕砥石は、その魅惑的な名前が示す通り、特別な仕上がりを求める方に最適です。シャプトンは砥石の専門メーカーであり、品質への強いこだわりと革新的な技術を持っています。 特に、#12000の刃の黒幕砥石は、研ぎのプロセスを一段と高め... -
剪定鋏のネジ
剪定鋏のネジの販売を開始しました。 ハサミを売っているのにそのハサミのネジやバネはないのか? と言われたのがきっかけです。 その通りと思いネジやバネの仕入れ先を探し、販売し始めました。 販売店たるもの、こういった消耗品を売らなければハサミ本... -
堺孝行包丁-伝統工芸士-
伝統工芸士とは日本の伝統産業や工芸品製作のなかで長きに渡りその優れた技術の伝承と向上に励み、厳しい審査に合格した職人のみが経済産業大臣より指定される称号です。 600年の歴史を持つ堺打ち刃物も伝統工芸士が代々受け継いできた匠の技により支えら...