光三郎ブログ– category –
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包丁の研ぎ方
プロが教える和包丁の研ぎ方(誰でも研げる包丁研ぎ)
包丁の研ぎ方はいろいろな人が説明しています。それぞれを見ていきますと、少し少し内容が違います。研ぎ角が23度、26度、30度など、使う砥石は荒砥と中砥、中砥と仕上げ砥石でなどいろいろあります。 これは研ぎに関して、いろいろな考え方があるという事... -
包丁の研ぎ方
和包丁種類と研ぎ方について
和包丁の種類 正夫:元々は関西型の刺身包丁だが現在は全国的、関西では正夫「しょうぶ」とも呼ぶ。 蛸引:元々は関東型の刺身包丁だが最近は柳刃に押され使う人が減っている。 ふぐ引:ふぐ等の薄造り用で正夫より幅も厚みも薄い。てっさ包丁とも呼ぶ。 ... -
光三郎ブログ
堺孝行刃物(青木刃物)とは
堺 孝行(青木刃物)は1947年に先先代の社長が創立されました。 その際、ご自分のお子さんの名前を銘にされました。 それが『孝行』で2代目の社長になります。現在は3代目に引き継がれています。 一貫して、包丁を愛し、ユーザーの利便性を追求してきまし... -
光三郎ブログ
研匠 光三郎とは
石川県、富山県で包丁など刃物研ぎを専門に、地元各スーパーマーケットを定期的に訪問し、営業をしています。 切れなくなった包丁やハサミなど、新品以上の切れ味が蘇ります。包丁の本当の切れ味を知らないことは生涯の不幸です。お料理を楽に、楽しく、お... -
光三郎ブログ
包丁研ぎをご希望の方、郵送・宅配での受付をいたします
包丁はどれだけ高価な包丁を購入されても、使えば切れなくなっていきます。 包丁やまな板の材質や使用頻度にもよりますが、一般の家庭であれば2~3カ月を目安に研ぎ直しをすることをお勧めします。 光三郎では包丁の、後々のメンテナンスを喜んで承ります... -
包丁の研ぎ方
包丁研ぎ入門砥石セット
包丁は切れると楽しいし、美味しい料理も作れます。切れる包丁を自分で研げるようになりますとさらに使うのが楽しくなります。 下記にご紹介するのは包丁研ぎ初心者の方用の砥石をご紹介します。 包丁を研ぐというのは案外難しいものです。本当の切味を目... -
包丁の知識
包丁が出来るまで
※火づくり1 包丁の元となる地金を鋼と鍛接する為の準備。コークスを使い炉の温度を一気に1000度に まで上げていきます。赤く熱せられた鋼の形 を整えて次の鋼付けの工程へと進みます。 ※火づくり2(鋼付け) 沸かし付けとも呼ばれる堺打刃物伝統技法。10... -
包丁のお手入れ/メンテナンス
包丁の汚れ落とし方法
包丁の汚れ落とし方法 1、オールステンレス製包丁の柄部の汚れ落とし方 オールステンレス製の包丁の場合ですが、柄の部分に凹凸が付いていないものと、凹凸が付いている物があります。 ▪️凹凸がないものは洗いやすく、清潔でですが、ステンレスの温度がジ... -
包丁の研ぎ方
牛刀の研ぎ方(プロが教える洋包丁の研ぎ方)
洋包丁(牛刀)の研ぎ方 1、牛刀はまず表面(包丁を握った時の右側)から 牛刀はまず表面(包丁を握った時の右側)から研ぎます。そした切っ先(先端)から研ぎます。右手は小指の付け根に力を入れて、しっかり握ります。 砥石に対して包丁の向きは45度に保ちな... -
包丁の知識
和包丁の柄(差し柄)の交換方法
和包丁の柄(差し柄)の交換方法 和包丁の柄は種類と長さによって、すべて違います。メーカーによって、多少の違いはありますが、おおむね、種類とサイズによって、柄の長さや太さが決まっています。包丁の長さに合わせた柄のサイズが最も使いやすい大きさ...